2007年の沖縄旅行の帰り、旅行計画の段階から終電が無いのがわかっていたので、五反田方面に住む友人の家に泊まらせてもらうことになってました。
友人夫妻が仕事で遅くなっていたので、彼の家の隣の呑み屋さんにて時間をつぶす。(友人とお店のマスターが同姓という偶然もある)
お店に入るとすでに3人のお客さんがカウンターで呑んでいたので、テーブル席でしみじみ呑む。
しばらくすると、トイレに立った人が、「ずいぶん日焼けされてますが、どこに行ってきたんですか?」と声をかけてきた。
それから一緒に呑みますかということになり、沖縄旅行の話で盛り上がる。
友人夫妻が帰宅し、お店に来た瞬間笑ってた。
「どうしてそんなに誰とでもすぐ仲良くなるの(笑)」
結局、友人も混ざり楽しく閉店まで話して解散。
そして2008年の沖縄旅行の帰り、この年も同じく終電が無いので、友人夫妻の家に泊まらせてもらうことに。
同じように仕事で遅れていたので、2007年と同様に隣のお店へ。
お店のドアをあけたとたん、飛び込んできたのは同じ顔ぶれ。
1年ぶりに入ったお店で、前回とまったく同じ人だけがお店にいた。
沖縄旅行の帰りという年に1度のタイミング。
前年と同じお客さんがいるという偶然。
前年と同じお客さん以外がいないという偶然。
一気に盛り上がり、今年も沖縄いってきたよー。どこいって、こーいうことあって、と話し込む。そのお客さんたちも、旅行好きだったりダイビング好きだったりでとにかく盛り上がった。
いろいろ偶然はあるけど、なんかすごいなぁと思った偶然でした。
聞けばカニ料理店をやっているというお客さんで、お店に来てねと2年とも言われたので、ぜひ行こうと思い、行ったのはまた後日の日記で。
追記。後日の日記は↓
2009年1月12日の日記「カニ料理でご満悦」
5 件のコメント:
作り物のドラマでありそうなぐらいの偶然だよね(爆)
でもそういう偶然の出会いは大事にしないといけないかもね。
何か運命的なモノを感じるね♪
きっとるぴちゃんの人生に、
何かしら良い影響を及ぼしてくれる人々なのかもよー。
今度は、沖縄で再会したりするかもww
>あまえび!さん
まったくもって、ドラマ的だよね。
他の人がいないなんて、都合の良さが(笑
一期一会を越えて、いちゃりばちょーでーですね。
>ウフ♪さん
そうであると良いけどね。
沖縄での再会は難しいと思うけど(笑
じゃあ次はお見合い写真もってかないと(謎)
相手は既婚者ですからっ!
養子縁組用の写真あたりで?
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