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2010年1月29日金曜日

おきなわワールド 文化王国・玉泉洞

2005年 沖縄旅行 1日目(9月3日)
玉泉洞を出てパーラーで休憩したところからの続きです。

偶然、伝統芸能のショータイムに遭遇したので見てみました
最初はエイサーから始まりました
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なにやら面をつけた踊りがあったり
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獅子舞が現れたり
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食べられかけたり
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棒術演舞があったり
いろいろ見れてお得感たっぷり
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気づいたら観客を巻き込んでカチャーシーで大騒ぎ
(後ろに陣取っていたので空気を見だすことなくパスしました)
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続いて王国村をぶらぶら。
琉球の街並みを再現していて、その家屋がお店になっていて、紅型やら三線やらいろいろ見ることができます。

そして王国歴史博物館
英訳がOKINAWA CULTURE CENTERなのが微妙に気になります
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琉球王朝時代に交易があったからだと思いますが、タイの獅子の展示
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インドネシアの獅子
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シーサー
ところどころ、おみやげ品で見かけるシーサーも混ざってますね
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続いて、ハブ博物公園
公園といっても博物館ですけどね。
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写真パネルで軽く案内があり
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ヘビの宝庫 沖縄
と書かれているだけあって、種類が多いです。17種類かな
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ハブの交尾
ヘビの交尾なんて考えたこともないです
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そしてマングース
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イラブー(海蛇)の燻製
イラブー料理「カナ」2008沖縄旅行8日目(後半)ではお店でじっくり見せてもらいました。
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ハブ各種
(徳之島産ハブ、トカラハブ(黒化型、トカラハブ、タイワンハブ、ヒャッポダなどなど)
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白蛇(種類忘れた)
幸せになれるでしょうか?
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そして何故か亀
ミシシッピアカミミガメ(いわゆるミドリガメ)の大きいのもいました
網に見事に顔をハメているのがナイスです
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そして、ハブvsマングース
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ヘビの飼育スペースもあり、大量の蛇を見ることができます
(多すぎてよく分からない写真になっているので載せませんでした)

おきなわワールド 文化王国・玉泉洞は、複合施設なので1箇所で琉球の街並み、文化、芸能を少しずつ知ることができるので、沖縄旅行が短期滞在の人には良いかもしれません。

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2010年1月28日木曜日

玉泉洞 (おきなわワールド 文化王国・玉泉洞)

2005年 沖縄旅行 1日目(9月3日)
前日の夜に那覇空港に到着し、朝一でやってきました。

おきなわワールド 文化王国・玉泉洞は玉泉洞、王国村、ハブ博物公園の複合施設です。県道17号線沿いですが、大きい施設ですので案内に従っていけば到着できます。

メインは玉泉洞だと思いますので、まずは玉泉洞の紹介です

入り口に撮影用ボードがあります
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県内最大の総延長5kmの鍾乳洞。観光用に開放されているのは890m
近くに珍珍洞と満満洞があるらしい
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入り口で記念撮影をしてもらって、鍾乳洞に入るとさっそくヒヤッとした空気に涼しく感じますが、少しすると湿度で暑くなってくると思います。

夫婦岩
寄り添ってるからだと思うけど、第三者がいっぱいいるような
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巌窟王
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銀柱
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大仏御殿
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観光用通路以外のところはどんな感じなんでしょうか
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青の泉
ライトアップで綺麗です
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黄金の杯
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みがわり観音
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絞り幕
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白銀のオーロラ
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洞内にある階段を利用した古酒蔵(冊があり通れません)
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気温は低いが湿度の高い鍾乳洞を890m歩いたあとの地上は。。。
やっぱり蒸し暑いです(笑

というわけで、植物園のようなところをササッと抜けてパーラーで休憩
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地元の果物も各種売っていました
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玉泉洞は結構な距離があるので、見ごたえは十分だと思います。
鍾乳洞に興味がある方はぜひどうぞ。

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