2006年 沖縄旅行 10日目

台風の影響で海が絶望的な10日目です

とはいえ、前8日間で日焼けして、背中はこんな具合に
 

通りがかりに見えたお店
今夜は最高 歌唱力80点以上の方にボトル1本なんちゃら

まずは「瀬長島」
何日か前に夜来たところね、那覇空港がすぐそこです
少し干潮よりなので、干潟っぽくなってます

ぶぶーっと移動しながら
アヒル汁 スカーレット
広告なのか、1階に店舗があるのか、なんなのか

続いて「喜屋武岬」 

台風の影響がもろにでてます
海が荒れていても、海が綺麗だと波が綺麗

ざっぱーん 天気が悪いときは悪いときなりに高波を楽しまないとね！
（ここは波打ち際まで距離あるから安全）

そして糸満市の「琉球ガラス村」

綺麗に見えるようにグラデーションだったりライトあてたり

赤色の琉球ガラスは作るのが難しいとかで高めですが
これは蜜柑色。何を注ぐと合うのだろうか

種類も豊富なので見ていても飽きないんだよねぇ

おなじ敷地内に、琉球ガラス美術館もあります

アウトレットショップじゃんがらや
琉球ガラスのわけあり商品、試作品などが安く売られています

琉球ガラス工房
熱風吹きすさぶ場所。中で働いてる人大変だなぁ

職人さん。すごい勢いで作ってく

ほかにも、レストランぎやまん館もあります

さて、琉球ガラス村を後に
続いてはすば専門店「淡すい」

沖縄そばは飽きないなぁ
正直なところ天気が悪くて気分がイマイチだったのか
あまり記憶にないんだなぁ。。。
でもお店の名前は覚えてるからおいしかったんだと思う

記憶が確かなら、修学旅行で来たかもしれない場所
「沖縄伝統工芸館 琉球の館」

芭蕉布織、琉球花織、みんさー織、琉球絣織、琉球紅型染などの
体験やら販売やら歴史やら。広いところに展示して好きにみて買ってって！
みたいな感じでいまいち。

頼りにしてないナビが、いじけてしまったようだ
後ろに戻って、左に3回、右に1回曲がって同じ道に戻れとか。。。

通りすがりの1枚
豚の丸焼専門店 一頭2万5千円より
専門ってすごいなー

那覇に戻って「壺屋焼物博物館」
ここに行く途中の道が狭いんだよねぇ

骨董的やら食器やらに対する知識や興味があまりないので
凄いのかどうなのかわかりません。
自分がお金持ちなら言い値で買わされるんだろうなぁ

漆喰シーサーなんだけど、瓦が1枚だけなのか
ほぼ漆喰だけというあまりみないタイプ。細かく作られているなぁ
 

国際通りに移動して（相変わらず置物が）

パレットくもじの4階にある「那覇市歴史博物館」
撮影禁止だったのかな、写真がない

また国際通りを移動し（こっちの店舗にも置物が）

今度は「対馬丸記念館」
そして、また写真がない。
疎開中の対馬丸が攻撃されて約1700人の老人、婦女、子供が犠牲になった悲惨な対馬丸事件の記念館

「ホテル トランスオーシャン」にいったん戻り

「拓洋」にて晩御飯

適当につまみながら

メインを待つんです

手前でお腹いっぱいになってたまるかー

そして待望のメインディッシュ。。。
 

イラブー料理きたー！
 

独特の味だけど、おいしいんだよねー
そしてこの白い謎の輪切りがなんなのか知らずに食べる

数年前に開発されただか、売り出しただかの
うりずん豆を使った天ぷら

らふてー

なーべらーんぶしー

ゴーヤーんぶしー（かな？

なーべらーの青臭さは夏のかほり

イラブーの写真

イラブーの紹介

イラブー料理のした処理等

捌き中（グロ注意）

内臓や卵（グロ注意）
さっきの白い輪切り、卵だった模様。ひゃー（別になんともないけど）

大きなイラブー こんなの泳いでて遭遇したら溺れる

これはハブ酒

イラブー料理を堪能したあとは、ふらふらと帰るだけー

そして国際通りでいろいろ見た中で、一番いかしてるアイツ

台風を恨んでか、どこからかタイフーンなんてカクテル探してきてるし（笑

ううう、あと1日だよ1日。もう逃げ出したいぐらいだ。