2010年9月14日火曜日

金武観音寺(日秀洞)(2004年)

2004年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

金武観音寺は、日秀上人が尚真王(1478年~1526年)の代に創建したそうです。昭和9年に450年続いた観音寺が失火によって全焼。昭和14年に現在の観音寺が建立されたとのこと。戦災を免れ現在に至っています。
境内に長270m、地下30mの日秀洞(鍾乳洞)があります。龍神信仰の発祥地だそうですが詳細は知りません。
1988年から日本初の鍾乳洞古酒蔵が完成し、現在も洞内の一定気温18度の自然環境を活用して、古酒のボトルキープサービスを行っています。

その他の年:
金武観音寺(日秀洞)(2005年)

駐車場から道路を挟んで反対側に入り口があります
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神社仏閣とは縁がないのでわかりませんが、小さめでしょうか?
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そしてこちらが鍾乳洞入口
見学料は大人400円。購入した泡盛を古酒蔵でボトルキープしていると無料で入れます
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泡盛はこんな感じに保管されています
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ボトルの1つ1つに所有者のコメント等が添えられています
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そうとうな量が保管されていました
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よく見ると有名人の名前があったり、番組で預けていたりしているのがわかりました。
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観光で有名な鍾乳洞と比べると、もちろん小さな鍾乳洞ではありますが、鍾乳洞自体が素晴らしいと感じている自分には十分楽しめます。
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好きなだけじっくり見られるのも良いところ:)
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足元には十分お気をつけて:P
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観光地としてではなく、泡盛を鍾乳洞で保存してもらうのが目的になると思いますので、興味のある方はどうぞ。
また駐車場の横では、カフェレストラン長楽も営業しており、そこでは金武の特産品の田芋(ターンム)、ムジ(ずいき)をふんだんに使ったおいしい料理も食べることができます。1回だけ行ったことがありますが、満席状態だったので人気のようです。
マークの位置が駐車場、ナイフフォークマークが長楽です。

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2010年9月13日月曜日

ビオスの丘(2004年)

2004年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

ビオスの丘は琉球・沖縄を愛する人と共に「人と自然との共生」をテーマに、亜熱帯沖縄の自然環境を残す為、歳月をかけて樹木や小動物の生息環境を整備している大きな植物園?です。

ビオスの丘 公式サイト

その他の年:
ビオスの丘(2006年)

ところどころ英語表記になり、Biosとなっています
頭の中でバイオス…と読んでしまう
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敷地は緑が溢れてます!
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開花状況もまずまずでした
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1つ1つ見てまわるとそうとう時間が必要になってしまいます
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ちょうど湖水観賞船によるツアーの出発時間が近かったので乗ってみました
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船長のお話がものすごく面白くて、観客みんなが大笑していました:)
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こちらは貸しカヌーです。
ここでひっくり返ったら大変そう…
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自然の中をゆっくりと見て回るのは気持ち良い~
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不思議な植物も説明してくれたけど、覚えてないです…
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植物だらけの写真になっちゃいました:P
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他にも水牛車、園内ガイド、お昼寝用ゴザの貸出、木を利用した大きなブランコや、竹馬を体験できたりと自然や植物が好きな人には良いかもしれません。

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2010年9月11日土曜日

琉球村(2004年)

2004年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

琉球村は沖縄の文化・芸能・自然を見て体感できるテーマパークで、工芸品を作る、おばあと語る、沖縄の文化を学ぶがテーマとなっているそうです。体験学習ができるということもあって、ツアーで組み込まれていることも多いのではないでしょうか。
場所は恩納村の国道58号線、山田交差点から少し入ったところです、なんとなく場所を把握していれば大丈夫だと思います。

その他の年:
琉球村(2006年)写真多めで雰囲気はわかると思います

質素ながらも堂々とした外観
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赤瓦屋根の古民家が展示でありながら売店等になっています
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うちなーぐちの紹介
有名所はわかるけど、やっぱりディープな言葉は不思議でなりません
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陽射しが強くなってきて、けっこう暑かったような
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おばあと話している観光客がいますね~
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水牛動力でサトウキビを絞っていました
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今回は建物写真ばかりになってしまいましたが、エイサー、三線、紅型、やちむん等多くの事が学べます。詳しくは琉球村公式サイトをどうぞ。
琉球に関するものの大体を学べるので沖縄旅行が短期間の人はここを訪れるのも手だと思います。

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2010年9月10日金曜日

元祖 海ぶどう 本店

2004年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

海ぶどうという名を日本中に広げた元祖と言われていたり、言われてなかったりのお店。ラーメン&磯料理と書かれていますが、やはりメインは海ぶどう丼のようです。
場所は恩納村の国道58号線沿いです。

ちょっとファンキーな飾りのお店
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店内は普通の古風な食堂チックです
友人はゴーヤーDRYを
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ヤギの名前を見たら頼まずにいられない人たち。
というわけでヤギ刺
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そしてメインは海ぶどう丼
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贅沢にもウニ、イクラ、トロロも入っており、酢飯の上にはびっしりと海ぶどう。
海ぶどうをドンブリにするのが正解かどうかわかりませんが、食べてみたい憧れ的な料理かもしれません。
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海ぶどうが大好きならどうぞ、そうでない人は記念にどうぞ。

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2010年9月8日水曜日

万座毛(2004年)

2004年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

言わずと知れた恩納村にある観光名所。流石に毎年のように来ていると感動も薄れつつあります。毎年9月に訪れますが何故こんなにトンボが多いのか不思議です。

この年は天気も悪く写真もイマイチなので他の年の記事をどうぞ…

-その他の年の記事-
万座毛(2005年)
万座毛(2006年)
万座毛(2008年)
万座毛(2009年)

相変わらずの荒天
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かといって大きな波が砕け散る様が見られる状態でもなく…
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行くところがないから時間つぶし的に立ち寄ったのがバレバレな撮影枚数:P
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恩納村に来られる方、高速を使わず国道58号線で移動されるかたはどうぞ 定番観光地ですので、1度ぐらい行くのはありだと思いますが、我々のように毎年くるほどの場所でも無い気はします(笑

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