2010年4月6日火曜日

きしもと食堂

2005年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

きしもと食堂は本部町の市街地にある人気おきなわそば屋さん。いついっても行列がある印象です。
場所は県道219号線の渡久地交差点近くです。近くには新垣ぜんざい店があります。
一応駐車場があるようですが、場所は知りません:P

お店の外観
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そば大:600円
そば小:450円
手作りジューシー:200円
手打ちの麺は太め
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ジューシーは器では出てきませんでした(笑
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店内には有名人のサインがいっぱい
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こっちにもいっぱい
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また言い訳しますが、2005年に訪問したのを2010年に記事にしているので、記憶がありません:P
新垣ぜんざい店には数回訪れていますが、そのたびに行列が出来ているのを見ていますので、人気があるのは間違いないんですけどね~

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2010年4月5日月曜日

海洋博公園をぶらり

2005年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

美ら海水族館のある、海洋博公園での写真を適当に紹介。
海洋博公園自体が県道114号線沿いですが、現在では沖縄一の観光地といっても過言ではないので、道に迷うことはありません。

美ら海水族館の入り口です
ジンベエザメのオブジェが目立ちます
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園内から見える海も素晴らしい
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たぶん「海の保育園」あたりで撮ったと思われるウミガメ
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種類が違うとけっこう顔つきも違うんだなぁ
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動きも遅く、近づいてきてくれるので写真は撮りやすい
他にも「マナティー館」とかがありました
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たぶん亀の浜
遊泳禁止。泳ぐのはエメラルドビーチをご利用くださいとのこと。
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文句のつけようがない景色です
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海洋博公園は、景色、水族館、植物園、博物館、どれも大変すばらしいですね
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海洋博公園は美ら海水族館しか行ったことない人は多いと思いますが、それだけではもったいないと思いますよ~

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2010年4月3日土曜日

オキちゃん劇場(いるかスタジオ&イルカラグーン) in 海洋博公園

2005年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

オキちゃん劇場は言わずとしれた美ら海水族館のある、海洋博公園にあるイルカのショースペースです。
海洋博公園自体が県道114号線沿いですが、現在では沖縄一の観光地といっても過言ではないので、道に迷うことはありません。

2010年4月29日から新施設になるそうです。
これは2005年当時のオキちゃん劇場。
ショータイムは1回20分程度。
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ショーの時間のちょっと前に到着できたので、良い場所に陣取れました
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まずはご挨拶から~ って感じですかね
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黒いのがオキゴンドウってぐらいしか区別できません:P
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なんとも気持ちの良いジャンプをしてくれます
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バンドウイルカかな?
こういったショーは本当に楽しいです
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こちらはお隣にある、いるかスタジオ
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こちらでは水中側からイルカのショーを見ます
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息の合ったショーです
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びっしりと歯が生えています
もし本気で噛まれたら、けっこう大事になるかも
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これまたお隣にあるイルカラグーン
こちらではイルカについての解説や訓練風景が見られるようです
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文句なく楽しめますので、ショーの時間を調べて美ら海水族館とあわせてどうぞ。

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2010年4月2日金曜日

おきなわ郷土村 in 海洋博公園

2005年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

おきなわ郷土村は言わずとしれた美ら海水族館のある、海洋博公園にある展示場です。
海洋博公園自体が県道114号線沿いですが、現在では沖縄一の観光地といっても過言ではないので、道に迷うことはありません。

おきなわ郷土村には琉球王国時代のなかの17~19世紀頃の村落を再現しているそうです。
地頭代の家、ノロの家、王国時代の民家、与那国の民家、奄美の民家、高倉、本部の高倉、御嶽、拝井泉などいろいろあります。

本当のところは、移動がてら見て回った程度なので、写真も適当にしか撮っていませんでした。
高倉。ねずみ返しも付いてます。
展示されている高倉は、大宜味村と名護市に現存するものをモデルにしているらしい。
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ノロの家
ノロは神事祭祀を司る神女です
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とまぁ、まともに写真がなくて申し訳ない限り。
おもろ植物園も併設されていますが、写真も記憶もほとんどないので良くわかりません:P
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美ら海水族館は混んでいるのに、反対側に移動するとこんなにガラガラ(笑
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おまけ:
灰皿と思われるものの横に禁煙マーク
吸ってよいのか、吸っちゃだめなのか良くわかりません
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美ら海水族館のついでにどうぞ。
昔の建物に興味があるのであれば、琉球村、おきなわワールド、むら咲むら などの方が量的には良いかもしれません。

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2010年4月1日木曜日

海洋文化館 in 海洋博公園

2005年 沖縄旅行 6日目(9月8日)

海洋文化館は言わずとしれた美ら海水族館のある、海洋博公園にある博物館です。
海洋博公園自体が県道114号線沿いですが、現在では沖縄一の観光地といっても過言ではないので、道に迷うことはありません。

海洋文化館は以下のようなところです。海洋文化館(公式サイト)より引用

「黒潮に生きる」をテーマに、「海との出会い」→「あこがれの海」→「太平洋の人々の話題」→「海を渡る知恵」→「島のくらし」→「日本人と海」まで、メラネシア、ポリネシア、ミクロネシア、東南アジア、日本の順に、数々の展示物が海と人間のさまざまなかかわりあいを物語ります。
沖縄ばかりでなく、ミクロネシア文化圏のルーツを探る上でも貴重な施設となっており、アジア・太平洋地域を中心とする海洋文化の成り立ちとその歴史、海を通じて運ばれた文化の伝来と発展、それら民族相互の交流の姿などを知ることができます。

おなじみの海洋博公園です。
ゲートを通ると伊江島が見えて、すばらしい景色です
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噴水のあたりまで降りて左手に海洋文化館があります
熱帯ドリームセンターも、海洋文化館もガラガラです
みんな水族館に一直線~
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それなりに広い展示スペースに人っ子1人いませんでしたので
じーっくり見て回ることができました
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日本から始まり、東南アジア、ミクロネシア、メラネシア、ポリネシア。各国の展示物があります
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イメージしていたとおりの仮面などがあって、ちょっとうれしい
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カオナシに似てません?
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そびえる怪しげなオブジェ
遠めからみても、なんかいかがわしい予感!
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合体!
あれ、どっちも男性に見えるような?
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パプア湾のラカトイ
パプア・ニューギニアあたりで交易に利用された大型運搬船だそうです。
実物を海でみたら、幽霊船とか言われても信じちゃうかも
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メラナウ死者の船(ダカン)
ボルネオ(カリマンタン)のサラワクの海岸地帯に住む海洋民族のメラナウ人では、誰かが水死して死体を発見できない場合、ダカンと呼ばれる儀式用の船に死者の像を乗せ、遭難した方角に向けて海に流すそうです。
水死は異常死とされ、天国に行けないと信じられているので、こうやっているそうです。
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おまけ:
海洋博公園にある熱帯ドリームセンターです
まるでバベルの塔
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けっこうな見ごたえがあり、太平洋に点在する島々の海に対する考え方や文化などを知ることが出来て面白かったです。そういったものに興味がある人はどうぞ。でもまぁ素直に美ら海水族館に行ったほうが良いとは思いますけど(笑)
ちなみにプラネタリウムもあるようです。詳細は知りません:P


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