2005年 沖縄旅行 11日目（9月13日）
久高島の集落の東側にあるビーチ、集落から最も近いと思います。ゴツゴツした岩場の遠浅なので満潮時以外はシュノーケリングも危険なようです。
残念ながら熱中症の症状がでていたため、日影待機しかしていません:P
場所は久高島を反時計回りに移動すれば集落からすぐです。
シマーシ浜、イシキ浜、ピザ浜の入口には手作りの案内が足元にあります
道路から路地に入ると目の前に海が見えるのでわかりやすいです
そして人生において一番の生命の危機を感じたのはこの頃。
熱中症で意識朦朧となり、今になって思えば良く無事だったなと思うほどのピンチでした。
ビーチに足を踏み入れることすらできず、日影で待機してました
なので本人の目では見ていませんが、ここもまた自然のままの綺麗なビーチのようです
そしてイシキ浜でも見えた海上建造物が残念です
道路も整備されていますね
久高島へ行かれる方はどうぞ:)
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2005年 沖縄旅行 11日目（9月13日）
五穀の入った壷が流れてつき、久高島から沖縄本島へと穀物が広まったとされる伝説の場所。今でもウプヌシガナシー（健康祈願）はここから祈りをささげるようです。神聖な場所なので海に足をつけてもいけないようなことを、後になって（島内のどこかで）読んだ気がします。
場所は久高島中央部の南としか説明できません:P
正直なところ、この辺りで熱中症っぽくなり、ほぼ記憶がありません。
生き延びるので精一杯でした（真顔
日影でぐったりと。
というわけで友人が撮った写真しかありません
久高島の中でも神聖なビーチのため
基本的には海に入ってはいけないようです
ニライカナイについて考えたいところですが
意識朦朧だったのが残念
なにやら海上（写真右側）に建造物がみえているのが非常に残念
2005年 沖縄旅行 11日目（9月13日）
久高島にある自然のままのビーチ。貝塚もあるようですが詳細はわかりません（あるの知らなかったので探しもしなかった）。さらに「竜宮うさち」と書かれた石碑もあるようです。
場所はイシキ浜の東側、貯水池の南側です。久高島を縦断する3本の道路の東側の道路を行けば足元に小さな看板があるはずです。
ピザ浜にも似た景色があって、有名サイトでも写真が入れ替わったりしています
砂浜にもなっていますが、けっこうゴツゴツした岩場です
立ち寄っただけなので、詳細はわかりません:P
広さもそれなりにありますが、干潮が近いと岩場が露出してしまうようです
久高島に行かれる方はどうぞ:)
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2005年 沖縄旅行 11日目（9月13日）
カベール植物群落は沖縄県天然記念物。原生のクバ等が自生しています。神がクバの木を伝って降りてくるという言い伝えがあり、何百年間も人跡未踏の神域とされていたそうです。現在もこの群落から草木の1本を持ち出してはいけないそうです。
場所は島の北東側の岬です。迷うほど道がありません:P
岬に向かうまっすぐの道をひたすら進みます
ひたすら・・・
日影のない道を進むだけで、かなり危険です
やっとみえてきた！
自然のままの岬で、何があるというわけでもないです
この一帯にはビロウ、クロツグ、トウツルモドキ、ヤエヤマアオキ、ハマイヌビワ、アカテツ、リュウキュウガキ、フウトウカズラ、オオハマボウ、アダン、ハマオモト、モンパノキ、グンバイヒルガオ、ウコンイソマツなどが自生しているそうです
植物群も見所なのでしょうが、岬なので海にも目がいっちゃいます
何もないってのが良いんですかね
おまけ：
カベール岬に向かう一本道の付け根あたりに貯水池がありました
久高島に行かれる方はどうぞ:)
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2005年 沖縄旅行 11日目（9月13日）
ロマンスロードは舗装された遊歩道です。海沿いにあるので景色も良く、気持ちの良い場所です。
日陰はあまりないので熱中症には注意してください:P
空に雲が写ってしまって、天気悪そうに見えますが
めっちゃめちゃ晴れてます
ここはまだロマンスロードではありません
農道を整備した記念塔
これは再建された2代目だそうです
なんとも気持ちの良い道路です
舗装されていない場所はこうなっているので・・・
チラチラ海が見えます
ぐんぐん進みます
たぶん、ここらへんからロマンスロード
もうかなり汗だくですけど:P
海を見るために止まったとたん、汗がドバー
何も無い場所に休憩所
ここでのんびり過ごしてみたい
釣り人発見
島の人かな？
ちょっと走ってみたくなりません？
海沿いの場所は最高に眺めが良いです
友達と二人そろって汗だく
ただの道なので紹介しにくいですね～（苦笑
ま、とりあえず綺麗な眺めと、走りやすい道路ってことで:P
