森永製菓が賞味期限が近づいたお菓子の割安販売をすると、朝のニュースでみました。
うろ覚えなので、詳細は違うかもしれませんが、今までは賞味期限まで6ヶ月を切るとメーカーに返品?3ヶ月を切ったものは廃棄していたとかだったかな。
食品自給率が低いわりに、賞味期限切れによる廃棄量が年間800万トンとかあった気がするので、この流れは大事なことです。
どこぞのスーパーでは、賞味期限切れの食品を激安販売したのが話題になったこともありました。
賞味期限なんて、具体的な数字のないもので、食品を無駄にしているのはおかしなこと。消費期限のように誰もが納得できるものだけで良いはず。賞味期限が切れていて、実際に味が落ちているという経験はないのに、賞味期限切れているとなんとなく嫌という感情はすり込まれています。
何かあってからでは遅いだとか、食べ物を扱う立場としては警戒したいはずですが、エコやモッタイナイが浸透しつつある昨今、この行動は評価したい。
どうせ、お菓子なんて買っても3ヶ月も食べずに置いておかないよね?
むしろ、食べるから買うわけで。。。
と思ったけど、埼玉に引っ越してきて、たまたま買ったお菓子がすでに賞味期限切れてたってことあったなぁ。。。おそるべし田舎。
日記とは関係ありませんが、4月1日はネット上の嘘記事が少しだけ楽しみです。
でもクォリティの高いエイプリルフールネタって、あんまりないんだよねぇ。
3 件のコメント:
最近はコンビニなんかでも、レジ前に
賞味期限近いお菓子が安売りされてるね。
無駄にしない精神は重要だと思うけど
メーカー側がこうした姿勢にふみこんだのは
とりわけ意義深いんじゃないかと思います。
ドラえもんは、もう帰ってこないんだ。
が一番のウソです。
>あまえび!さん
メーカー側も安くしてでも利益が出せるのと
ゴミやCO2排出量削減できたりと、メリットがあるんだろうね。
成功すれば1番乗りが評価されるし、失敗すればその逆だけど
成功してほしいものです。
>kneさん
6巻の最後だっけ?USO800
ドラえもんの中で一番泣ける話だったなぁ。
コメントを投稿