asahi.comより
「痴漢事件捜査、多角的に検討」 無罪判決で警察庁長官
吉村長官は、目撃者の確保が難しいことや被害を仮装する女性が極めて少数だが存在することなど捜査の難しさを指摘。
世の電車通勤のサラリーマンは、日々痴漢の冤罪に怯えております。電車通勤だったころは、必死で両手を持ち上げていたり、かばんを抱きかかえていた時もありました。
もちろん、実際に痴漢は存在するし、ほとんどの女性が被害を経験してたりと、社会的には大問題です。
しかし、男性側にしてみても、もし間違えられたら。。。もしハメられたらと思うと、気が気じゃないのも事実なんです。
放っておけない犯罪でありながら、非常にシビアな問題。
被害女性の証言だけで、しかも疑わしきは被告人の有利にという大原則があるにもかかわらず、有罪判決を受けた人もいたはずです(これがその上告の裁判なのか、別の裁判なのか知りませんが)
あ、でも本当に痴漢した人にはちゃんと罰が下る世の中になりますように。いや痴漢なんてする人がいない世の中になりますように。
2 件のコメント:
おいらも学生で通学に電車を使っていた
頃には痴漢の被害にあったことがあるよ。
最初はそうだと気づかなかったけれど・・・。
なのでちょっぴり、痴漢の被害にあった人の
気持ちは分かるような気がしてます。
どちらにせよ、このセコセコした大都会が
すっきりした住みやすい社会になります
よう、おいらは願いたい。
>あまえび!さん
うわぁ、それは嫌すぎる。。。
自分もお尻をなでられて、うわっと振り返ったら、3歳ぐらいの子が触ってたってオチだったことなら。
東京がいつもお盆みたいな人手ならいいのにね。
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