2004年 沖縄旅行 2日目(9月4日)
イラブーとはエラブウミヘビのことで、昔の宮廷における高級料理で滋養料理とされています。
場所は国道330が沖縄自動車道をくぐっている屋宜原交差点から路地に入っていきますが、お店の位置は地図を最大にした状態で確認しておいたほうが良いと思います。
現在は夜のみの営業のようです。たぶん要予約。
その他の年:
琉球料理・イラブー料理 カナ(2008年) ←燻製写真あり
お店の外観はこんな感じですが、路地の奥なので外からは見えません
皮のぷよぷよ?とした弾力のある食感と、柔らかいジャーキー的な?肉
ヤギ汁ほどの感動は無いものの、ダシも良くおいしくいただきました
他に似たものがないので表現しづらい…
料理された後のイラブーは皮目だけウミヘビっぽさが残っていますが、ゲテモノ感は少ないと思いますので、興味があればどうぞ。
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6 件のコメント:
ちょっと苦味のあるカツオといった
ところでしょうかね。あの体からは
想像もつかないようなうまいダシが
でるのが素晴らしいね。
想像はまったくできない味ですなぁ
いやまぁ、食感も想像できなかったけど:P
山羊に続き これも無理(><)
・・・うまい出汁ねー…
ヤギは食べられない人多いだろうけど、こっちは大丈夫だと思うけどなぁ。
蛇だと思うからダメなのであって、うなぎ、あなごと一緒だと思えば(笑
回転寿司のあなごは、実はみんな
ウミヘビだって話もあるようだし…(笑)
良くそう言いますねぇ
んじゃ、やっぱり問題ないね(笑
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