2004年 沖縄旅行 2日目(9月4日)
屋慶名海峡展望台は与勝半島から藪地島に渡る藪地橋の南側にある展望台です。穏やかな屋慶名海峡や、恩納岳などの本島北部の山々が見渡せます。なお屋慶名海峡は琉球王朝時代には海上交易の拠点として使われていたそうです。
場所は県道239号線沿いです。屋慶名(東)交差点から県道239号線に入り、藪地橋を渡らず進めば左手に見えるはずですが、駐車場は不明です:P
当時の入口写真
現在は右に見えている道路が大きく綺麗になっているようです
というわけで展望できる景色はこんな感じ
この時は濁ってしまっていますが、本来はもっと青く綺麗な色をしています
青といっても少し白味の入った不思議な色のようです。
一番上まで登るとけっこう見晴らせます
手前に見えているのが藪地大橋
奥に見えているのが海中道路です
1978年には琉球新報社選定の沖縄新観光名所35景に選ばれているそうです
海中道路にいかず与勝半島の奥へ行かないといけないので、時間が余っていないと行きにくいのが難点でしょうか。正直に言えば海中道路走ったほうが楽しめると思います:P
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2 件のコメント:
時間帯や天候が違っていたら、ここも
なかなかの景色dったかも(?)しれないよ。
地図にある「ジャネー洞」ってもが、
気になるじゃねぇどぉ。
うん、検索して出てくるサイトの写真だと乳白色の混ざったような青い海のようです
ジャネー洞ばっかり気にしてるんじゃねーどー
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