2009年 沖縄旅行 3日目
伊良部島の西側にある下地島(感覚的には陸続き)へ移動しました。
北端にある下地島空港を周回するような道路がありますが、その東側にあるのが魚垣です。
浅瀬に放射状に積み上げた石があり、満潮時に入り込んだ魚を、干潮時に石の枠内に閉じ込め、1箇所だけある出口に網を仕掛けるという漁法の場所です。
この写真は、伊良部島と下地島を結ぶ橋あたりから撮った魚垣がある湾の写真。
ごろごろしている岩は、過去の大津波で運ばれてきたらしい。1個1個に名前がついているんだっけ?(うろ覚え)
肝心の魚垣への行き方は、滑走路の東側道路を走っていると、海側に石碑があるのでこれを目印にどうぞ。
観光地を巡っていると、これが目に入ると反射的に車を止めるようになるかも(笑
うっすら筋になって見えているのが(たぶん)魚垣の石網
干潮時等の石網が見えている状態じゃないと、なにがなんだかわかりません(笑)残念ながら後ろの飛行機が気になって、ここが観光の目的にはならないと思いますが、きっと下地島空港には足を運ぶと思いますので、立ち寄るのは苦でもないし時間的にも問題ないはずです。
より大きな地図で 沖縄旅行 を表示
3 件のコメント:
たしかに潮が満ちてたので、さっぱり
何が何だかか分からなかったね。魚も
同じように分からないんで、
迷い込んでしまい、潮が引いたら、
ヤバッ!と思うんでしょう。
♪(´・∀・`)ヘー♪
変わった漁法だね。
原始的だけど、すごく機能的というか何と言うかw
追い回すより楽だからなのかなー?
>あまえび!さん
気づいたときの絶望感を表すとしたら
ギョ!とか、うぉ!とかなんですかね?(寒
>ウフ♪さん
川をせき止めて魚を取ったりはするけど
普通の海でやろうとは普通思わないよね
浅瀬で潮の満ち引きがある海だからこその漁法だね。
コメントを投稿