2008沖縄旅行7日目（後半）

昨日の日記の続き。

海洋博公園のご存知「美ら海水族館」
スコールが度々起こる今日は、素直に屋内施設ばかり。
（本来のスコールは土砂降り前の突風のことだと習った気がするなぁ）

まずは入り口。やっぱりシンボルはジンベエザメ。

海には海の、水族館には水族館の良さがあるね

海で見かける魚が多いけど、同種の群れは水族館ならではかも。

透明度もさすがに水族館にはかなわないし。

こんなの海で見たらびびるし。

この魚、垂直になって、口の中に小魚飼ってた。
歯磨き効果でもあるんだろうか？

海の距離感にはかなわないけどね。

何度みても、ニョロニョロしか思い浮かばない。

なんとなく挨拶されてる気分になったりもする。

水族館ならではの照明効果で光るクラゲ
クラゲって見てる分には綺麗なんだよね。
 

海でも水族館でも大人気。
クマノミではなく、カクレクマノミだよ。ニモニモ。

食べた伊勢海老よりでかいっ！
ちなみに伊勢海老の水揚げ量は千葉が日本一だったかな。現代なら千葉海老だ。

目の縁まで斑点があってきもちわるー！

海の中でこの距離で出会ったら、確実に溺れると思う。

そして大水槽に差し掛かったときの1枚。
雨天だから激混み！！ここまで混んでたのは初めて。

人ごみのおかげで、スケール感がでた。

いやー、遠くからでも大迫力。

自分ってなんてちっぽけな存在なんだ。
とか思わない？（笑

サメも迫力あっていいんだけどね、大水槽の横だから人気奪われちゃってる。
前回来た時は、何か動物の骨付き肉が与えられてた記憶がある。

桃色サンゴが手を振って～♪
と何人の人が頭の中で歌っているんだろうか。
 

さて、混雑疲れはスパで解消。
久米島のバーデハウスの気持ちよさが忘れられず、今度はタラソ沖縄へ。ここはプールがあったり、小さいウォータースライダーがあったり、バーデハウスとは違う趣き。
浮遊槽なるところで、長時間浮かんで過ごした。
（ここも海洋深層水？よく浮かぶ）

おまけ

すっかり日が暮れたので、雨の中をゆっくり帰り、タクシーで島豚七輪焼「満味」へ。
去年来て、とてもおいしかったので再来店。
（予約しないとかなり待つと思う）

肉、肉、肉～。ま～だ～？

豚のおっぱいが品切れと、出鼻をくじかれるものの

ビールを呑みつつ、とんたん、から始まり

（たぶん）かるび、ろーす、ぴーとろ、はらみ、かしら

とんればー

（たぶん）ネクタイ、こりこり豚

とんそく
 

（たぶん）ほるもん、ちゃん、こぶくろ

にんにく

抹茶フローズンカクテル？
（たまにはビールと泡盛から開放されてソフトに）

友達はさらに冷麺まで

文字盤が変わった時計

豚の部位一覧（うちなーぐち版）

食べるに食べて閉店時間になったので、タクシーを呼んでもらい会計。

店員さんに「すごい食べましたね～、初めてじゃないですよね？」と聞かれ、「去年も来ました」と伝えたら「やっぱり、以前もすごい食べられたお客様がいたので、もしかしたら。。。」と言われる始末。

ま、去年の初来店の時も、同じように「すごい食べ～初めてじゃないですよね？」と聞かれたので、大量に食べた人には言ってるのかな？
でも嘘でも覚えてますと言われたら、悪い気しないよね。
2人で15,370円也。上客だ（笑

味と量と声かけに気分を良くして、7日目が終了。
（この日あたりから、友達も疲労の色が見えてきた気がする。）