2005年 沖縄旅行 4日目（9月6日）
沖縄県指定文化財（名勝）の滝です。わかりやすいルートとしては、国道58号線の数久田交差点を入って行くことができます。沖縄自動車道で行く場合は、許田ICからも遠くないです。
丸滝製氷という製氷業者の建物脇から徒歩で滝に向かいます
どうやら滝の水を軟水に変えて製氷しているようです
なお正規の駐車場はない模様？
御先七御水（たぶん、「うさちななうびい」と書いてある）
案内によると、久志岳と辺野古岳を中心とする広大な樹海を源とする約4kmに及ぶ川が数久田集落の近くで滝になって落ちているとのこと。滝の高さ約28m、滝壺の幅約6m、深さ約1.5mで、多くの和歌や琉歌が詠まれたそうです。
沖縄本島では比地大滝が有名ですがかなりの距離を歩く必要があるため、ここの滝なら気軽に来れて良いかもしれません。
滝が見えるところから、少し岩を登って近づくこともできますが、苔むしていて足元がすべるので注意が必要です。
もう1組観光客が来ました。ここで他の観光客に会うとは思わなかった（笑
シーズン中でもない限り、基本的には独り占めできるような場所だと思います。
沖縄に来てわざわざ小ぶりの滝に行かれる方も少ないと思いますが、マイナスイオンを浴びたい方、滝マニアの方はどうぞ。滝もけっこう良いものですよ？
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2 件のコメント:
比地大滝の印象が強くて、ここの印象は
すべりそうになったぐらいしか覚えてない（笑）
次回こそ、○みちゃんのター滝に（謎）
比地大滝も滝の印象よりも道中の印象が強いだけかもしれないけどね（笑
ター滝おすすめされたし、いかないとね～
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