2009年8月27日木曜日

2006年 沖縄旅行 8日目(後半)

天候に恵まれなかった8日目の後半でーす

「比地大滝」
キャンプ場の奥に滝があります
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徒歩で大滝まで40分。1.5kmらしい。
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比地川砂防ダムの横をとおり
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登り下りを繰り返しながら進みます
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遊歩道みたいになっているので一応歩きやすい
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とはいえ、飽和状態の湿度の中を歩くので汗が止まりません。
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写真だと涼しげなのになぁ
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比地大滝つり橋
無補剛桁縦張木床版式吊橋。難しくてわかりません(笑
幅1.5m、塔間距50mジャスト
つり橋は揺れてこそと思うんだけどなぁ。。。
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やっと水の音が聞こえて。。。と思ったら見えてきた。
あとちょっと?
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遊歩道にせり出した木
いまでも人が通るの大変なのに、これ以上育ったらどうするんだろう
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汗だくになりながら、やっと到着!
滝つぼで水遊びしてますね
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関東で生まれ育つと、修学旅行で華厳の滝をみるので
大滝って言われても、正直、大きくないじゃんとか思ってしまいます。
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いや、でも立派な滝で、苦労してきたぶん水しぶきが涼しく
休憩をかねて堪能しました。
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もちろん、帰りも大変な道のりなわけですが。。。

なんとか帰ってきました。
キャンプ場のあたりにあったなにか。なんだろう。
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パンツまでびっしょりなほど汗をかいて、どうしようかと思ってたら
コインシャワーがあったので、迷うことなく浴びる
人生で1番ってほど汗をかいたあとで、最高に気持ちよかった
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続いて移動途中に「道の駅 ゆいゆい国頭」へ
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ヤンバルクイナの重量挙げ
国体のときのキャラクター?
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このあたりはヤンバルクイナの生息地なので
いたるところでこういうポスターを見ます
が、危機感とか緊張感とかに欠けるのは、フォントと語尾のせいだろうか
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綺麗な道の駅で、展示スペースなんかも。
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なんか商売っ気がない道の駅だったような気がする
展示物をぐるっと見て飲み物すら買わなかったかも。
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ISSAの父親がパパ辺土名って名前でデビューしたのを思い出す
ここのガソリンスタンドで給油したら、なぜかリンゴをくれた
観光客的には不思議なサービスだけど、地元の人はリンゴめずらしいのかな?
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ずんずんと北へ移動すると
使われなくなった旧道のトンネルがあったので立ち寄る
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道の移り変わりの説明書きなんかもあった。
少しだけ海の景色を眺めて休憩
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そしてこっちが新しいトンネル「新与那トンネル」
旧道に比べて広いなー
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今度は「金剛石林山」です
簡単に言えば、山全体が奇岩、奇石だらけ!
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バリアフリーコースなんかもあるようです
駐車場近くの小屋から入り口まで送迎バスで移動。ガタゴト
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アマミキヨ・シネリキオ岩
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ここをくぐると。。。なんだっけ?(笑
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写真だと伝わりにくいけど、たしかに奇岩で
石灰質の。。。と説明が流れてた気がするけど、やっぱり忘れた
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先祖がこういう変わった土地もってたら、こうやって観光地化して
楽できたのになぁ。。。
とかロクデナシな考えが浮かんだりしたのは内緒
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烏帽子岩 友人がチャコの海岸物語を歌いながら動画撮ってた
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スーパーサイヤ人石
いや、ほんとにそういうネーミングがされてた
ありがたみもなにも無いな。。。
たぶん、ちゃんとした角度からみると髪が逆立った感じの顔に
みえるんじゃないかとは思うんだけど、そうだとしても浮くわけで。。。
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今度はピカソ岩
男女がキスしているように見えるとか。
見えるような、見えないような。。。
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展望スペースからは辺戸岬が見えました
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微妙に降られたんだよね、使わないときは杖代わりになった傘
そういえば、傘貸してくれたんだなぁ
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そして、辺戸岬のZOOOOOOM
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神聖な場所もあるんだけど、スーパーサイヤ人岩とか見たあとで
どうしても信憑性を疑ってしまう。罰当たりですみません。。。
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御天男神天下り
罰当たり絶好調な思考状態なので天下りばかり目に入ります
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その後もかなりの数の奇岩を見学し
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天気も大丈夫そうなので、ロングなコースをちゃんと周る
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銭加那志(じんがなしい) お金は大切にしなさいという意味らしい
この石をなでたり、銭袋になげ銭をし、入るとお金が溜まると言い伝えられている。と書いてあった。罰当たりな自分でもすがれるものなら、なんでもすがる。なでなで
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売店には怪しげな海人(umin chu)Tシャツと
畑人(haru sa-)Tシャツがあった
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友人は今度は何を食べたのだろう
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シーサーなのか、なんなのか。。。
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やけに良い顔してる。。。くっ
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なんとも妙な場所だったなぁ
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そして沖縄本島最北端、「辺戸岬」到着
駐車したら思い出の売店で、迷いもなくぜんざいを食べる。
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さっきまでいた、金剛石林山がみえる
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ざっぱーん。ってほど波もなく、ただどんより。
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祖国復帰闘争碑
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ヨロン島・国頭村友好記念碑
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そして辺戸岬のポーズ(謎
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そして、戻りがてら「茅打ちバンタ」へ  CIMG8800

バンタ=断崖というだけあって、すごい崖っぷちです
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天気が悪いのが悔やまれる
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今日の観光はここまで、那覇まで戻りますよー
ってなわけで、助手席でうとうとしながら、寝ない寝ない寝てないよ!
と言い張る友人を、寝るなら寝てと説得しながらひた走る
本気でリクライニングでも倒して寝てくれた方がいいんだよー
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んで、辺土名のリンゴをくれたガソリンスタンドでは
確かにアピールしていました(風で反転してて見づらいけど)
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「ホテル トランスホーシャン」にチェックインをして
沖縄在住の幼馴染と一緒に飲む約束なので徒歩にて移動

小学校?の裏手の花壇には、草花にネームプレートが付いていたのに
この植物だけ名前がわからなかったようです。
一言で言うなら、粋なヤツ
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さて、距離があるのでゆいレール移動
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長い距離は走ってないモノレールだけど、あるとないじゃ大違いだろうなぁ
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ドアが閉まるときの音楽が沖縄っぽくてcool
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そして幼馴染と合流して「ぱやお」で飲む。
幼馴染はお酌が出来る人、自分は出来ない人
でも彼のつくるお酒は泡盛と水が1:1だった
お酒の強い土地で生活すると、これが普通なのだろうか
自分はオリオンビールでお願いします。
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別れ際、お店の人に写真を撮ってもらう
1年後の再会を約束して。パチリ
そしてグラデーショントリオ。
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左:沖縄在住幼馴染(しっろいなあああ)
中:自分
右:一緒に旅行している友人(肘までしか写ってないけど、暗闇と同化しかけてる)

いやー、天気に恵まれなかったけど、幼馴染との再会で大満足だったー
(この年が再会しはじめた最初の年かな?(ほぼ中学卒業以来))

残りあと3日。。。;;

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

比地大滝、滝にいた瞬間だけは
すごい涼しくてマイナスイオンを感じられて
よかったなぁ。しかしあの蒸し暑さは
尋常じゃなかったね…。

茶粉の海岸物語なんて、
言われて思い出したよ。
すっかり忘却の彼方。

そして、闇夜に消えるおいらの腕。
おいらの腕は最初左側?とか
思ってしまった…。

るぴん さんのコメント...

ほんと滝にいた瞬間だけは涼しかったねー
移動中は洒落にならない蒸し暑さだった。。。

日焼け、見れば見るほど凄いなぁ。。。