天候に恵まれなかった8日目の後半でーす
比地大滝つり橋
無補剛桁縦張木床版式吊橋。難しくてわかりません(笑
幅1.5m、塔間距50mジャスト
つり橋は揺れてこそと思うんだけどなぁ。。。
やっと水の音が聞こえて。。。と思ったら見えてきた。
あとちょっと?
遊歩道にせり出した木
いまでも人が通るの大変なのに、これ以上育ったらどうするんだろう
関東で生まれ育つと、修学旅行で華厳の滝をみるので
大滝って言われても、正直、大きくないじゃんとか思ってしまいます。
いや、でも立派な滝で、苦労してきたぶん水しぶきが涼しく
休憩をかねて堪能しました。
もちろん、帰りも大変な道のりなわけですが。。。
なんとか帰ってきました。
キャンプ場のあたりにあったなにか。なんだろう。
パンツまでびっしょりなほど汗をかいて、どうしようかと思ってたら
コインシャワーがあったので、迷うことなく浴びる
人生で1番ってほど汗をかいたあとで、最高に気持ちよかった
このあたりはヤンバルクイナの生息地なので
いたるところでこういうポスターを見ます
が、危機感とか緊張感とかに欠けるのは、フォントと語尾のせいだろうか
なんか商売っ気がない道の駅だったような気がする
展示物をぐるっと見て飲み物すら買わなかったかも。
ISSAの父親がパパ辺土名って名前でデビューしたのを思い出す
ここのガソリンスタンドで給油したら、なぜかリンゴをくれた
観光客的には不思議なサービスだけど、地元の人はリンゴめずらしいのかな?
ずんずんと北へ移動すると
使われなくなった旧道のトンネルがあったので立ち寄る
道の移り変わりの説明書きなんかもあった。
少しだけ海の景色を眺めて休憩
そしてこっちが新しいトンネル「新与那トンネル」
旧道に比べて広いなー
今度は「金剛石林山」です
簡単に言えば、山全体が奇岩、奇石だらけ!
バリアフリーコースなんかもあるようです
駐車場近くの小屋から入り口まで送迎バスで移動。ガタゴト
写真だと伝わりにくいけど、たしかに奇岩で
石灰質の。。。と説明が流れてた気がするけど、やっぱり忘れた
先祖がこういう変わった土地もってたら、こうやって観光地化して
楽できたのになぁ。。。
とかロクデナシな考えが浮かんだりしたのは内緒
スーパーサイヤ人石
いや、ほんとにそういうネーミングがされてた
ありがたみもなにも無いな。。。
たぶん、ちゃんとした角度からみると髪が逆立った感じの顔に
みえるんじゃないかとは思うんだけど、そうだとしても浮くわけで。。。
今度はピカソ岩
男女がキスしているように見えるとか。
見えるような、見えないような。。。
微妙に降られたんだよね、使わないときは杖代わりになった傘
そういえば、傘貸してくれたんだなぁ
神聖な場所もあるんだけど、スーパーサイヤ人岩とか見たあとで
どうしても信憑性を疑ってしまう。罰当たりですみません。。。
御天男神天下り
罰当たり絶好調な思考状態なので天下りばかり目に入ります
銭加那志(じんがなしい) お金は大切にしなさいという意味らしい
この石をなでたり、銭袋になげ銭をし、入るとお金が溜まると言い伝えられている。と書いてあった。罰当たりな自分でもすがれるものなら、なんでもすがる。なでなで
売店には怪しげな海人(umin chu)Tシャツと
畑人(haru sa-)Tシャツがあった
そして沖縄本島最北端、「辺戸岬」到着
駐車したら思い出の売店で、迷いもなくぜんざいを食べる。
今日の観光はここまで、那覇まで戻りますよー
ってなわけで、助手席でうとうとしながら、寝ない寝ない寝てないよ!
と言い張る友人を、寝るなら寝てと説得しながらひた走る
本気でリクライニングでも倒して寝てくれた方がいいんだよー
んで、辺土名のリンゴをくれたガソリンスタンドでは
確かにアピールしていました(風で反転してて見づらいけど)
「ホテル トランスホーシャン」にチェックインをして
沖縄在住の幼馴染と一緒に飲む約束なので徒歩にて移動
小学校?の裏手の花壇には、草花にネームプレートが付いていたのに
この植物だけ名前がわからなかったようです。
一言で言うなら、粋なヤツ
長い距離は走ってないモノレールだけど、あるとないじゃ大違いだろうなぁ
そして幼馴染と合流して「ぱやお」で飲む。
幼馴染はお酌が出来る人、自分は出来ない人
でも彼のつくるお酒は泡盛と水が1:1だった
お酒の強い土地で生活すると、これが普通なのだろうか
自分はオリオンビールでお願いします。
別れ際、お店の人に写真を撮ってもらう
1年後の再会を約束して。パチリ
そしてグラデーショントリオ。
左:沖縄在住幼馴染(しっろいなあああ)
中:自分
右:一緒に旅行している友人(肘までしか写ってないけど、暗闇と同化しかけてる)
いやー、天気に恵まれなかったけど、幼馴染との再会で大満足だったー
(この年が再会しはじめた最初の年かな?(ほぼ中学卒業以来))
残りあと3日。。。;;
2 件のコメント:
比地大滝、滝にいた瞬間だけは
すごい涼しくてマイナスイオンを感じられて
よかったなぁ。しかしあの蒸し暑さは
尋常じゃなかったね…。
茶粉の海岸物語なんて、
言われて思い出したよ。
すっかり忘却の彼方。
そして、闇夜に消えるおいらの腕。
おいらの腕は最初左側?とか
思ってしまった…。
ほんと滝にいた瞬間だけは涼しかったねー
移動中は洒落にならない蒸し暑さだった。。。
日焼け、見れば見るほど凄いなぁ。。。
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