「ホテル 名護キャッスル」を出発、今日は伊江島に向かいます。
名護市街から、瀬底島や美ら海水族館方面に向かう海岸線沿いの
「安和ロードパーク」のところどころにある展望スポット?に立ち寄りつつ。
目指すは伊江島。ほんとうに鍋蓋の形
高校の修学旅行でも来たことがある
従軍記者のアーニー・パイル(民間ジャーナリスト)が日本軍の砲撃で亡くなった場所に建てられた記念碑。調べてみたら有名な人だった。
わかりやすい解説のサイトは在日米国海兵隊ホームページ
「ニィヤティヤ洞」
まずは洞窟入り口からの海の眺め
まだら模様もこうなると綺麗な模様だ
伝説の地 ニヤテイヤ
ここには古来から子授け神として崇められている「ビジル石」がある。その石を持ち上げ軽いと感じれば女の子、重いと感じたら男の子、だと言い伝えられている~略
と書かれていた。重いような重くないような微妙な重さだったような。
戦時中は避難所に利用され優に千人は入れるということから千人洞ともいわれている
ここに千人ってすごいな。。。
「伊江島補助飛行場」
村面積のおよそ35.3%の区域面積をもつ。しかし区域内の一部の道路の通行は米軍の活動を妨げないことを条件に認められているほか、同区域内に300戸近くの住宅が存在し、実際に生活を営んでいるという特殊な状況下にある(wikipediaより)
ここはまだ道路なのかな。日陰もなく続くこの道を進むと
やっとこさ滑走路。舗装が痛んでるなぁ。補助だからこんなもんなのかね
来るまで平地でこぎ続けるのも大変だったので
これぐらいご褒美となる景色がないとねー
あまりの暑さに傍の売店に飛び込む。
記憶が確かなら、売店のおばぁがいるところだけ風が通って涼しい造りだったような(笑
島内でも辺鄙な場所の売店で、どれだけ売り上げがあるのか心配。
まずは品揃えを見直したほうが良いんじゃぁ。。。?
ここで人形買う人きっといない。
ふー、こんな暑い島の端っこでもカキ氷が食べられるようになった
技術の進歩に感謝感謝
移動すると、なにやら石が積んであった
黒板五郎さんなら喜んで拾って家を建てるね!(謎
「リリーフィールド公園」
肝心のユリが咲いてませんでした。
咲いてる時の写真が石碑に印刷されてた。
上の写真と見比べると、自転車で既に結構うえの方に来てることがわかります
道中の上り坂で軽く逃げ出したくなった
とりあえず上り坂で体温上昇しすぎたので涼むin売店
売店のおばちゃんたちがみんなで一緒に食事してた。
友人は目ざとく特産のピーナツアイスを見つけて購入
沖縄のカタカナ表記はこっちと感覚が違うなぁ
そして結構なお値段なり。
50円で杖もレンタルできます。
折れないか心配になるような杖ですが。。。
続きの登山は後半の日記で。
関係ないけど、web上にこんなに写真ペタペタ貼れるなんて
よい時代になったなぁ。。。
8 件のコメント:
えー。ピーナツアイス、おいらは
買ってないよー(笑)自分で買ったん
でしょうに…。
伊江島って、いつも対岸から眺めてて
非常に興味あったから、一度いって
みたかったんだよね。この年にそれが「
実現できてよかった…。
あー、どことなくそんな気はしてたんだけど(笑
手にもってるのも自分だし。
失礼失礼
修学旅行ではただひたすら自転車にのって
ぐるぐる回っただけだったから、城山に
登れたのはよかったなぁ。景色最高だったし!
そうねー。まわりに山がないから、
景色がよいんだよね。きっと宮古島は
伊江島に似てるんだろーなーと
勝ってに考えちょります。
あー、それはあるかもねー
でももっと暑いんじゃぁ。。。
夏の沖縄はどこも一緒だよ(笑)
そんなもんー?
伊江島は影がないから本当に暑かったなぁ
じゃあ宮古島も影がない分は暑いんじゃないかと…。
いろんな意味でホットだと思うよっ
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