たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」を発行する日本たばこ協会(東京)が、特定の個人が自販機を利用した日時や場所などの履歴情報を検察当局に任意で提供していたことが25日、関係者の話や内部資料で分かった。行方の分からなかった罰金未納者の所在地特定につながったケースもあった。
自分はタスポを持っていません。写真つきの個人情報の載ったカードの携帯は免許だけで十分ってのが主な理由。不便は不便ですが基本的にはカートン買いということと、自販機じゃなくても一応なんとかなるからかな。(たまに自販機しかなくて困るけど)
しかしまぁ、日時と自販機の場所まで記録されていたのか。。。
別に悪い事するわけじゃないので、これといって問題視する必要はないかも
しれないけれど、気持ちの良いもんじゃないのは間違いない。
タスポを持つ予定がないけれど、成人識別に利用するものだと思っていたし
このニュースみたら余計にタスポを利用する気はなくなったなぁ。
あ、タバコを止めるっていう選択肢は今のところなしです。えぇ。
3 件のコメント:
個人情報の取り扱いが繊細になっている中で
ちょっと驚くニュースでした。まあおいらも
利用しないから関係はないんだけど…。
まぁハジメから懸念されてた通りってとこですかな・・・・
まだ公官庁だからよましなほうで、そのうち
生保関連まで情報がいくとかの話しも
わき出てきてますね・・・・
まぁそれを行ったら、記名式の電子マネーなんかも十分危ないんですが、
これに関しちゃ住民票もなんも提出してないですからねぇ・・・
そのうちダバコが不法になったりしたら
ヘビースモーカーは公安からばっちりマークですね
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>あまえび!さん
個人情報にあまり過剰に反応はしたくないけど
ちょっと気になりますよねぇ。。。
>ふぐぞう!さん
まぁ警察と保険会社は権限がぜんぜん違うから
そうなるとは思えないけど、もしそうなったら
という不安は誰しもが持ってしまいますねぇ
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