2009年6月13日土曜日

上には上と言うけれど

ほかのスポーツでも当然そうなんですが、ウサイン・ボルト選手の走りをみていると特に思うことがあります。

周りの選手も、一般人からみたら圧倒的、いや理解不能なほど速く走っているのに、それをぶっちぎる彼は何なのだろうか。しかもスタートが苦手といわれています。

クラスで1番早いから始まり、学年1、学校1、市内1、地区1、都道府県1、地方1、国1、アジア1、世界1といった順序で登りつめていくわけですが、たいていの人はクラスで1番速い人に到底及ばないわけです。
学校で1番速い人とかは、そりゃもう体育祭とかでは英雄的な扱いになったりしますが、それでも市の大会や地区にでると勝てなくなるのが普通です。

県大会あたりでは、理解不能な速度で走る人が出てくるのに、国の代表が集まって競う大会において、ぶっちぎる彼は凄すぎる。

いやまぁ、最初に言ったとおり、他の競技でもそうなんですけどね。
一緒に走って唖然としてみたいなぁ。

3 件のコメント:

tara! さんのコメント...

一緒に走ろうとしても
横に居られるのは
スタートの一瞬だけって寂しいかも(^_^;)

あまえび! さんのコメント...

上の人がいないと、勝てなくてくやしい
思いをする大多数の人たちが存在しなく
なるんだと(笑)

スポーツ大将のカール君で十分驚異的
だったけど、それよかさらに全然
速いんだと思うと超人的だ。

るぴん さんのコメント...

>tara!さん
圧倒的な速度で置いていかれるのが
一番速度を実感できるかなーと。
もしかしたら、追い抜かれる方が良いかもね

>あまえび!さん
ずいぶん懐かしいことを(爆
レールをすべる音が、速度感を倍増させてたよね。