ついに最終日。最後に海にいけないのは残念だけど
天気ばかりはどうしようもないからなぁ
天気が悪くていくところが限られているから首里城ってのは
普通の観光客とは違う気がする(笑
というわけで「首里城公園」 守礼門(しゅれいもん)です。工事中
目立たぬ世界遺産 「園比屋武御嶽」(そのひゃんうたき)
いつきても、みんな素通りしてるよ。。。
お城っぽくて良いね~
身分が低くて入れなかったら、まだ見ぬ王宮の世界をどう想像しただろうか
立派だなぁ
手前が瑞泉門(ずいせんもん)、奥が漏刻門(ろうこくもん)
龍樋(りゅうひ)
こんな綺麗だったっけ?荒れ果てた枯れ井戸的なイメージなんだけど(苦笑
その中にある、万国津梁の鐘
鐘に刻まれた文とかそこそこ?有名な文なんだけどなぁ
まずは入場せずに西(いり)のアザナへ
見晴台になっていて、天気が良ければ慶良間諸島が見える
民家が近いのでじーっと見下ろしちゃ悪い気がするなぁ
首里森御嶽(すいむいうたき)
奉神門(ほうしんもん)の前にあるけど、やはりあまり興味を示す人がいない
風が強いのに城壁で作業する人
左の人、平然と歩いてるけど危ないよっ
奉神門をくぐると。。。
じゃーん、何度みても立派
首里城正殿と、御庭(うなー)
強い日差しに青い空、青い海なイメージだけど
アカバナのこと考えると赤も似合うもんだ
(この日は曇天だったけど)
正殿の中に入って、足元が透けているところに乗る
みんな興味があるみたいだけど乗る人が少ない。
王冠(正式名称失念)
どうしても、頭にボルトの刺さったフランケンシュタインを思い出してしまう
ミニチュア模型
学校とかもこうやって線が引いてあれば
みんな列を乱さずに並ぶかもよ?(笑
ここで首里城見学は終了。
居合わせたほかの観光客の人が連れていたガイドさんが
せっかくだから一緒にどうぞってことで説明してくれた
何百年も前からある石碑が云々いいながら
それを台に説明してるし、もうちょっと大事に扱ったほうが
良いんじゃないだろうか。。。説明はありがとうございました。
西洋でいうところのガーゴイル的なものかな
なんか崖上に現れたガチャピンの化け物みたいだ
さすが王墓といった何か貫禄めいたものはあるんだけど
他になにがあるわけでもないので、首里城のそばという
立地でありながらほとんど観光客はいない
そろそろご飯食べるかと移動
目立つ看板発見。でも店名すら書いてない
しかも、そば・とんかつ専門店とあるが
2種類ある時点で専門店というのかどうか悩ましい。
机にはフーチバー(よもぎ)の入ったどんぶりが。
自由に入れろってことみたい
おいしくおそばをいただきました
友人はこれでもかとヨモギを摂取。というか全部。
翌日緑色確定(謎
ううう、お昼食べたら残り半日。。。しくしく
2 件のコメント:
沖縄は天気がよくないと
気分がのらないんだよね。
首里城も青空のもとだったら、
もっと輝いて見えたことでしょう。
青空だと海のこと考えて上の空になって
けっきょく輝いて見えないんじゃないかなぁ(笑
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