2009年5月31日日曜日

台風の進路予報、5日先まで発表へ 気象庁

asahi.comより
台風の進路予報、5日先まで発表へ 気象庁

科学の進歩は凄いですなぁ。
天気予報は、心のどこかで当てにならないようなイメージも無くは無いんだけど、翌日に雨が降るか降らないかは90%以上の精度と聞いたような覚えがある。

まぁ、雨が降るのがわかっても、どこで降るかなんてのは難しいわけで、近隣市町村では降っていても、自分のところが降っていなかったりで、はずれたイメージが植えつけられるんでしょうか。

天気予報自体も、法律で1週間以上先の予報は公表しちゃいけないとか、あったような?(今日の日記はうろ覚え満載だな)

そんなことはさておき、多少の曇りや雨は許容できても、台風となると影響が大きいのでなるべく先の台風進路も知れるようになるのは、大変良いことですな。
ただ、その影響で売り上げに影響がでる業種もあるだろうし、やはり予報は予報で当たらないこともあるわけで、慣れるまでは賛否両論でてくるかもしれません。

何より、沖縄旅行の前や旅行中は、台風の進路に惑わされます。
とはいえ、予報円の中で進路が推移しているわけだけど。。。
わかっていても予報円の中心で考えちゃって、あれれー?ってなるんだよなぁ。

2 件のコメント:

あまえび! さんのコメント...

気象庁が7日先までしか予報を出さないので、
それ以上は出しちゃいけなかったとかだったと
記憶してます。

最近は週間天気予報の精度がかなり高いと
思っている(完全に当たるわけじゃなくても
この先崩れそうとかの傾向がほぼ外れない)ので
もっと先まで予報だしてもよいような気がするけどね。

台風の5日先情報は大歓迎です。
さっそく今年お世話にならないことを祈るばかり。
台風の中心の考え方は、そうなんだよね。
そう思っちゃいけないとわかっていつつも。

るぴん さんのコメント...

なるほどー

傾向に関しては、本当にほぼ外れないよね。
1週間後は雨天傾向にあるとかはほぼ当たってる。

思えば思うほど、凄いって思うようになるなぁ。