スラッシュドット・ジャパンより
WBC中継のバックネット広告は「バーチャル」を見ての感想日記。
WBCの中継を見ていると、バッターの奥に広告が見えてます。それが日本の広告ばかりだなーと思っていたんだけど、裏がちゃんとあったんですね。
簡単に言えば、中継映像にリアルタイムで合成してるということでしょうか。
K-1とかでも、リングの上に実際にディスプレイがあるかのように合成されていたりしますが、それをリアルタイムでやっていると。
この方法だと、中継されている各国にあわせた広告が表示できるわけで、とてもすばらしい仕組みだ。球場にいる人にはただの緑の枠のようですが、球場の人にはあのサイズの広告では見れないだろうし。
いやー、進歩はすごいね。映画マイノリティ・リポートのように、広告を見る人に合わせた広告が表示される未来なんてのも、ありえる話なのかもしれない。
5 件のコメント:
そうなんだー。(・0・。) ほほーっ
アメリカでやっているのに日本語で日本の広告ばかりで
横浜スタジアムな気分だったww
サッカーの広告も、地べたにあるのにさも立体的に見せてるんだってね。
時々、選手がその上を歩いていて驚きますw
mixiの広告は、住んでる地域・年齢・性別・で違うらしいよねw
大リーグの日本中継でもそうだし、最近はふつうに
日本のプロ野球中継でもそうなってるのがあるね。
おいらは、せっかくの雰囲気が阻害されるので、
この商業的な手法は反対だけど。
>ウフ♪さん
ネット上の広告は、昔とは違ってかなり高度な仕組みになってるからねぇ。
見るほうも、自分にあった広告が出たほうが便利だし。
(広告から購買意欲がわく人限定だけど)
>あまえび!さん
言いたいことはわかるけど、外国語で書かれて広告と
認識しにくいだけで、広告があること自体はかわらないんだけどね。
雰囲気は阻害されるのは事実だけど、
ちゃんと応援メッセージ性のある広告ならいいんじゃないかな?
う~ん、マクドナルドの日本語の広告
出てたの見て、興ざめしたなぁ…。
ま、広告自体が気にならない人もいるし、人それぞれですな。
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