土の中にいなくても、土竜

座間方面に遊びに行くと、八王子発21:40過ぎが終電です。
なので遊びに行くと、ほぼ確実にお泊りしてきます。

今回は同窓会の1次会が終了時点で終電がなくなりました。
友達の家には、連絡なく飛び入りでお泊りさせてもらえる、とても恵まれた環境なので、どこに泊まるか決めずに行きました。

さて、本題。
その友達の家には、あまりみないペットがいます。
そうタイトルのとおり、「もぐら」。

もぐら自体は、座間の家の庭にもたまに出没したので見たことはありますが、こんなに間近で見れるとは。

もぐらを飼おうと、無理に土に入れるより、おが屑に入れたほうが良いらしいです。
まぶしがって死んじゃうぐらいのイメージがありますが、そうではないみたい。冷静に考えれば、目が退化して光を感じない（感じにくい？）なら関係ないか。

少し観察していたんだけど、彼らは寝ている間、ずっとピクピク動いてる。夢の中の行動と体がリンクしているような感じ。

ネコみたいに、極限まで丸くなろうと一生懸命、体を丸めようとしてた。
毛もモコモコで、なかなかかわいい。
ヤマネもかわいいが、もぐらもいいな。ネコが一番だけど。

ちなみに、エサは見たことがない芋虫系。
見た目は難そうで、長い体の前方だけに足がある不思議な虫だった。
もちろん生餌で、カゴの横に芋虫びっしりのカゴがあった。食事がこれじゃなきゃ、人気のペットにもなりそうなのに。。。