ついに後半戦スタートです。
阿嘉島に行くために「泊港」へ。
ここの利用は慣れたもので、手際よく手続きを済ませる。
泊埠頭の上にある泊大橋。
全長1,118m。沖縄で5番目に長い橋。
風速が20m以上になると通行止めになるそうです。
ちなみに一番長いのは古宇利大橋の全長1,960m。
(古宇利大橋通ったときの日記に書きこそこねたっ)
座間味島経由なので、座間味島に到着。
今日の行き先を知らなかったので1度降りたら、友人が降りてこなかったので急いで船に戻った(笑
座間味村全体の案内図。
案内図の上には、ケラマジカのオブジェが。(山羊かと思ったのは内緒)
映画『マリリンに逢いたい』の「シロの像」。
座間味島にはマリリンの像があって、お互いが向かい合うように設置されているとか。
「ストアー辰登城」にてレンタサイクルを借りて島を周りますよー。
まずは「阿嘉大橋」からの景色。
とってもすばらしい景色に思わず写真とりまくり!
サンゴをよけるように船が通過する。
なんて青さなんだ、すごすぎる。
阿嘉大橋を越えると「慶留間島」
振り返って橋を眺める。ほんと青いなぁ。
がけ崩れがあったみたいで、復旧工事中。
自然は素晴らしいだけでなく、時に危険ということを再認識させられる。
そして国指定の「天然記念物ケラマジカ及びその生息地」
残念ながらどこにも見当たらず。
沖縄はどこにいっても戦争関連のものが多い。
こうして観光旅行できるのも、今の日本で戦争が起きていないから。
戦争を繰り返してはならないという気持ちを、リゾート中でも忘れずにいられる。
船頭主屋と呼ばれる旧家。19世紀末期に建築。
赤瓦葺になったのは大正年間とのこと。
ここは良い家だなぁと、なんとなく思った。
中城の仲村家より広いのかな。せまっ苦しさがない。
第二次大戦の爪痕。中に銃弾が入ったまま(だっけ?)。
他にも貫通して柱が削られたところもあった。
そして高良家では、ガイド?のおじぃが座っていて、いろいろ話を聞かせてくれる。
その後、『今日は入れ歯忘れたから云々』と言いつつも、三線で安里屋ユンタを弾き語ってくれた。以前ライブハウス島唄で教わった曲なので、一緒に歌う。
そして三線を持たせてくれて記念撮影。
なんていうか、阿嘉島にて愛すべきおじぃに出会った感じ。
橋の袂には慶留間小中学校があった。
グラウンドが芝生とはすばらしい。
こんな景色の見えるところで小中学校卒業したら、良い子に育ちそうな気がしてならない。
慶留間橋を越えると、「外地島」。
ふかじじまと読みます。読めません。
そして「慶良間空港」。
この外地島は、空港しかないようなところ。
現在はチャーター便が使うだけの飛行場。
ウィキペディアで慶良間空港を調べると、紆余曲折あって興味がわく。
空港のそばからには展望台がある。
少ない体力を振り絞って登る。
いえ、普通の人には問題のない程度の運動量ですが。
空港を一望できる。すばらしい!
空港にはKERAMAの文字が。
再び空港側に戻る。
沖縄にいると、カクレクマノミに見えてしまう(笑
阿嘉島に戻って「天城展望台」へ
あまぐすく展望台と読みます。
ふと検索してたら、よいページみつけた。
SHIMANCHU NAVI阿嘉島
Quick Time Pluginが必要だけど、パノラマビューで展望できるようになってた。
というわけで、前半の日記終了です。
なんか青い写真ばかりの、すばらしい日記だ。
後半は、ビーチの話題と、那覇に戻って夕飯です。
5 件のコメント:
阿嘉島の青もすごかったなぁ。
ケラマブルー、ばんばんざいだ。
もうこれ感じるだけで沖縄に行く価値あり。
やっぱりきれいなところはいいねぇ..。
すごいリフレッシュして帰ってくるんだろうなぁ。
食べ物も面白いし、人はゆったりしてるし。
この青さに魅了しちゃったるぴちゃんは、
皮膚を焦がされちゃったのねーw
私個人としては、コーラよりオリオンビールがいいです。(*^-^*)
日焼け、ひいー。
ヤケドよね、もうね。
北方民族は、この時点で全滅してるね。
でも、青いねえ、いいねえ・・・。
>あまえび
慶良間諸島は、行っても、写真みても、語っても最高だよね。
>ぱぷ
食べ物は面白いのかどうかわからないけど、リフレッシュできるねー。
生き返るというより、生まれ変わるに近い感動があるよん。
>ウフ
焦がすだけならいいんだけどねー(笑
自転車なのでオリオンビールだと飲酒運転になっちゃうよー
>ほの香
ヤケドです。
ちゃんと対策すればなんら問題ないんだよー
むしろしない自分がおかしい。
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