土砂降りになったり、晴れたりと、あいかわらずのやんばるな気候を突き進み、6日目後半の日記です。
予約していったのに、入り口に閉店の札が下がってる。
でも営業中。さすがてーげー
関東だと『おてもと』が普通なので、ちょとおもしろかった。
沖縄では箸を『うめーし』と呼びます。
一般的には赤色と黄色で彩られた塗り箸で、それぞれ太陽と月が象徴となっているそうです。
お店の息子さんと思われる中高生ぐらいの子が運んできてくれた。
お手伝いするなんてえらいなー。どことなく緊張してた気もするけど(笑
お腹もいっぱいになり満足したところで、さらに北へ。
ここの道路好きなんだよなぁ。何も無くて。
「茅打ちバンタ」
バンタとは崖のこと。断崖と景色が楽しめます。
天気がイマイチなので、青さが足りないけど、高いところで風があって気持ちよい。
展望スペースを横からみるとこんな感じ。
おもいっきりマイナス斜度。
そして少し北に行けば、「辺戸岬」(へどみさき)。沖縄最北端。
ここに行くというと、沖縄の人に『なにしに?』と言われるほど何もないです。
でも、ドライブコースとしても楽しいし、思い出深いこともあり、好きなところ。
そうそうここの売店で、ぜんざい頼んで、小豆をおかわりしたのが思い出深い。
ここでもはしゃいで見た。
友達がこのポーズで写真とったので、パクりです。
このポーズ考えた友達は偉いっ。
遊んでないで、ちゃんと観光もします。
沖縄はどこへ行っても戦争について考えさせられる。
この碑の下にはなかなか良いことが書いてある。
長いので割愛しますが、『祖国復帰闘争碑』で検索して探してみてください。
戦争や平和について考えさせられた後でも、はしゃぐときははしゃぐ。
へど岬なので、おぇ~なポーズ?
そして思い出のぜんざい。辺戸岬にきたら必ず食べます。
おかわりさせてくれたおばぁへの恩返し。
そして辺戸岬から少し東に移動。
落石注意の標識があります。この標識みて、どう気をつけろ!というのだろう。と毎回思っていたが、ここは本当に落石がある。道端に大きな石がガンガン落ちてる。こえぇ。
じゃーん、「ヤンバルクイナ展望台」でーす。
2階にちゃんと写ってまーす。
なんか山の奥からゴジラ初登場みたいな雰囲気の写真に。
(ゴジラは白黒か)
う、景色の写真を探すの忘れた。。。
そして南下します(あたりまえか)
大自然の中を走ると、ここでしか見られない標識が。
ヤンバルクイナの飛び出し注意。
自然を利用した昔ながらの子供の遊び。
しかし、うちなー口はわかりません。
二代目 力石。
なんだっけ、持ち上げると子宝が。違うな、忘れてしまった。がびーん。
そして「国頭村 奥共同店」
地域の人が出資してみんなのために作った商店。
主任(一般的な呼称だと店長)は、村の公務員。選挙で選ばれるみたいです。
移動中、二重の虹が見えたので車を停めて撮影。
いやー、土砂降りの後には良いことがあった。
そして、六田原展望台
web見ると見学自由と書いてあるんだけど、なんか荒れ放題。
近くのホテルも閉鎖されたようなので、ここも閉鎖なのだろうか?
よくわかりません。入っちゃいけなかったらごめんなさい。
そして許田から那覇まで「沖縄自動車道」で帰る。
那覇では幼稚園からの幼馴染と再会。
「りょう次」というお店で再会を果たすも、疲れとお酒で寝てしまった。
大失態だ!!ごめんよ。
なので写真がぜんぜんありません。
この経験から、沖縄では旅行日数が進むにつれ疲労が溜まるってのをはっきりと学習した(笑
冷静に考えれば、日ごろより睡眠時間が5時間ぐらい減ってるし、1日で1年分ぐらい運動するし、人前にでたり日ごろと環境が違うから、疲れて当然なんだよね。
これで沖縄旅行も残り半分。あぁ早すぎる;;
6 件のコメント:
笑味の店はおいしかった。
シークヮーサー麺、とくにうまかった。
デザートの茶色いのはたしか醤油のアイスだった気が。
まあふつうの人よりかは1日の行動量が多いかもね。
リゾートでゆっくりという感覚なく動き回るから…。
ジャンプ力すごいっ
ヤンバルの中、入りたいっ
あははは、おえー写真だw
あたしも入りたいよ。ヤンバルロボ。
>あまえび
シークヮーサー麺おいしかったね。
醤油のアイスか、そういわれたらそうかも。
ゆっくりするのもいいけど、やっぱり駆け足も捨てがたいよ。
ビーチではゆっくりしてるんだしね。
>ほの香
足を折りたたんでるからそう見えるだけだと思うよ。
ヤンバルクイナ展望台の中は、普通のコンクリ。。。
でも、わかりやすい写真とれるから良いよね。
>れい
ロボじゃない(笑
おえー写真、いいでしょ。
あれ撮るときに人くると超はずかしい。
あら♪
2枚と思ったらもう一枚、るぴちゃんがw(^ー^* )フフ♪
小さくて別人が写っててもバレないよー(笑
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