名護のひんぶんガジュマルを眺めつつ出発。
今日は天気が悪くなるようだ。
まずは「瀬嵩ビーチ」へ。(せだけびーち)
観光地開発されてなく、自然のままといった感じ。
続いて、少しだけ移動して「嘉陽ビーチ」(かようびーち)
うーん、気持ちよいっ。でも長いせず次へ。
今度は有名どころ、東村にある「慶佐次湾のヒルギ林」です。
慶佐次は『げさし』と読みます。
ここのイメージは、スコールだったり、かたぶいだったり。
ヒルギ(マングローブ)が茂ってます。
カヌーツアーなんかもあります。
こうなると、ただの南国っていうイメージじゃなく、日本じゃないような気がしてくるよね。
遊歩道もあって、徒歩でも楽しめます。カニとかいっぱいいるけど、逃げ足速くて写真はむずかしい。
素晴らしい自然ではあるが、とくにゆっくりする場所でもないので移動。
次は、「ウッパマビーチ」。
雲がそんなにないのに日が差してない。。。
雨が降り出したので急いで車に戻る。そして土砂降り。
慶佐次の呪いかっ。
とはいえ、すぐ止むのも特徴。
続いて、「平良の浜」
ビーチの手前に不思議な看板?
『す 』ってなんだろう。『すき』でも意味わからないし。
雲も抜けて、日が差すこともちらほら。
この雲の下でも、海は綺麗だ。
ビーチの前には、売店みたいなのが。
『日本一のパイン』と書かれてる。
あんまりかわいくはないな。
ゆるキャラブームで、普通のキャラクターがかわいく見えなくなってきた。
そして、東村川田の「サキシマスオウノキ」
ここに向かう途中、ただでさえ悪路なのに大雨に見舞われ、ガッタンガッタン揺れながら、雨で視界はなく、道も不明で大変苦労した。
まぁ、沖縄旅行くるとこういう目に1回は遭うんだけど(苦笑
樹高18m、周囲2.9mで、地上から1mのところから大小15枚の板根
立派立派。
雨は弱まっても今度は晴れないまま、「東村立 山と水の生活博物館」へ。
種の横に、ウルトラマンの顔写真があったり。
こういう遊び心大好きだ。
ダムは無駄だと全国でもめたりしますが、島国では水の確保は大事なこと。
バイクを漕ぐと、水が流れ発電する仕組みがわかる。
1000だか、1000kワット出すのも大変。
日ごろの運動不足が如実に現れる。
放水すると、ここからダダーっと流れていく。
スキーのジャンプを思い出す。
ダムを後にし、通りかかった「塩屋湾」の駐車スペースに止め景色を眺める。
雨が降ると、やっぱり行動が限られちゃうなぁ。
というわけで、後半は本当最北端の辺戸岬に向かいまーす。
6日目前半日記は、見所があまりない日記ですみません(笑
8 件のコメント:
名護以北のやんばるに向かったときって
どうも晴れた記憶がないよねぇ。
最初のビーチの奥にはキャンプシュワブが
あるんだけど、このきれいな海が汚されないことを、
そしてジュゴンの海が守られることを祈ります。
岩と木の景気すごいねぇ。板根もすごい。
沖縄どっぷりつかりながら、いろんな物見て
勉強もしてるんだね(#^.^#)
沖縄ってやっぱりダムなんだぁ..。
いえいえ。
沖縄ならではの大自然が良く分かる日記でした。
何がって上手く言えないけど、大きいね~。
感嘆♪(*´Д`)=3フゥ・・・
台風がない地方で暮らしてるので
天気が悪くなったときの規模が
想像つかないかも。
ジュゴンの標本、すごいっ。
・・・思えば
アザラシの標本とか見たことないなあ。
>あまえび
グーグルマップの衛星写真みても、雲で覆われてるよ
生態系みても、完全亜熱帯だから、そういう気候なんだろうね。
>ぱぷ
島国だからこそダムなんじゃない?
真水の確保大変なんだよ。
>ウフ
沖縄は奥が深いよー
文化、宗教、自然、歴史、戦争などなど
日本のどこよりも凝縮されてると思う。
>ほの香
台風こなくても、バケツひっくり返したような雨になるよ。
さっきまで晴れてたので信じられないほど土砂降りになって
2分後には晴れるとか、とっても不思議な天気。
体の半分雨で、半分晴れ。そんな「片降り(かたぶい)」な天気があるぐらいだし(笑
山のないところは湧水を利用してるね。
さすがはサンゴ礁でできた石灰岩質の島。
かきのはなヒージャー、なかんだかりヒージャー、
きんウッカガー、…、ミンナカンジダトヨメナイナマエダ。
ここからダダーッと流れてく の写真が怖いよ;;
どっから撮ったのさあああ;;
>あまえび
あぁ、たしかにそうだねー
この前、とあるところで仲村渠さんみかけたよ。
名札みて、おお!沖縄!と少し嬉しかった。
>れい
普通に橋の上からだよ(笑
たしかに普通に立って写真とったようにも見えるね。
足すべったら大変だ。でも滑り台みたいに着地できるかもよ?
コメントを投稿