とうとう最終日の11日目。うわーん、帰りたくないよー!!
国際通りからすぐの桜坂社交街のあたりで迷子になりつつ、目的のお店を探す。
「お香の香音」に到着。一方通行とかがあると、とたんに目的にたどり着けない田舎者です。
左下のがオリジナル商品の月桃のお香。
最近は、『わしたショップ』でも売ってます。
南国ならではのお香はお土産にも良いかも。荷物にならないのもgood。
つづいて三大まんじゅうの「ペーチン屋」
薄いおまんじゅうだけど、けっこう好き。
三大まんじゅうは、どれもおいしいなぁ。
そして「琉球かすり会館」で琉球絣についてお勉強。
沖縄は、有形、無形文化財を保存しようという動きがしっかりしている気がする。
こんな感じです。マネキンと合ってない気がします。
かすりの模様が建物にもデザインされています。
つづいて「新垣瓦工場」
赤瓦のコースターを作っています。
焼く前。
焼いた後。
こんな商品です。けっこう沖縄の飲食店でみかけます。
もちろんシーサーもあります。
ドライブ休憩がてら「あがりティーダ公園」に立ち寄る。
『浦添西原線』工事の近くかな。工事はいつ終わるんだろうか。
普段使う道路は狭いから、ここが有効に使われますように。
やけに力の入った標語。言ってることが正しすぎてつっこめない。
「綱曳資料館」休館日だったんだっけかな。
敷地内にある、「与那原親川」
浜の御殿に天降りした天女が、御子を出産したときに、この湧井の水を産湯に使ったと伝えられているそうです。
現時は井戸跡に祠が建てられている。
狭い路地なのに車のよこをうろちょろするのでとてもデンジャラスな犬。
でもかわいい。わんわんっ
続いてお昼ご飯は「安珍」。
案内の看板だよりでたどり着く。
住宅街にある一般住宅を改装したのか、ぱっと見てはわからないよっ。
店内は広々として、わるくない。
けど冷房入ってなかった?死ぬほど暑くて二人とも汗だらだら。
うちわでしのぎつつ、そば。
おいしかった気はするんだけど、暑さの印象のが強い。。。
そして我慢しきれずぜんざい。
最終日も少しでも海を求めて、「新原ビーチ」(みーばるビーチ)
ここは2度目だっけかなぁ。
浅くて濁ってる。むー。
でも湘南に比べたら透明だっ
ウニには気をつけましょう。
魚もちゃんといるんだけど、カメラもってもぐってはしゃぐ感じではないなぁ。
グラスボートだか、そんな感じのだろうか。
油断して浮かんでると危険なので、船の位置を気にしながら遊ぶ。
そしていつも混んでいる「浜辺の茶屋」
シーサーなのかどうか、ちょっと悩む。
この年は窓際に座れず。
女性客ばかりだなぁ。まぁそうだろうけど。
自分だけの窓から海を眺める、そんな感じ。
お客さんが自由に書き込めるノートが窓際にしかないっぽいので、今年は記入せず。
おしゃれなアフタヌーンティーと洒落込む。
なんだろう。さすがに1年前の日記を書こうとすると記憶に無理が。
レモングラスティーだろうか(超適当)
こっちはミントハイビスカスティーだろうか(こっちも適当)
そして、新垣瓦工場製と思われるコースター。
今日見てきたばかりなので、盛り上がってしまう。
瓦なのにちゃんと水吸うんだよ!そして勝手に乾燥。すばらい。
お店の窓から海を見るだけではなく、お店の下に下りれば海に出られます。
ビーチという感じじゃないんだけどね。時間によっては干潟みたいだし(笑
おまけ 玉城村(現在の南城市)のマンホール。
おまけ2 日焼けで皮がっ
国際通りでお土産品を物色。
もう、あちこち回ることもなく、わしたショップと、ハブボックスぐらいしかいかない(笑
猪木酒場発見。街にとけこんでません。
サトちゃんとサトコちゃん
東京じゃ確実に破損してそうなのに。
マイ鍋で食べる豚しゃぶのお店。
鍋物苦手な自分には良いシステム。
でも食べるのはここ「回 本店」
本当はお店におしゃれ度なんて求めてはいないんだけど、おしゃれだと、それはそれで楽しいもので。
クーブイリチーが熱々。
写真みても思い出せない、チャンプルーなのか焼きそばなのか。
カレー風味だったような記憶がある。
けっこうおいしい。
そして沖縄でなぜか餃子。
ゴーヤーのてんぷら。
もずく。
ナーベラーの青臭さって、健康的だよね。
なんだ、この美味しそうなのは。
ゴーヤースパゲッティ?
すみません、一般的なメニューや一般的な見た目じゃないと、思い出せません(笑
でも、このお店の料理はおいしくて、目の前に店長さんがいたので、おいしいと声をかけたら、喜んでくれて気分良く沖縄旅行も終了へ。。。
夜なので空港も閑散としていて、寂しさが余計に。。。
羽田空港に到着したのが23時50分ごろ。終電がありません(笑
この後、東京の友人宅にお世話になりました。
長い長い12日間(実質11日)の沖縄旅行の日記いかがでしたでしょうか。
去年の日記なわけですが、写真を探しながら思い出すというのは、なかなか良いものでした。
ただ、過去の沖縄旅行日記を書くのは大変なので、また機会を作って2006年以前の日記も書ければ良いなと思います。期待はしないでください(笑